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- 構成・振付・美術・照明:勅使川原三郎
- 出演:勅使川原三郎、佐東利穂子 /山下洋輔
- アートディレクション:ミルキィ・イソベ/撮影:坂口亜耶
日本を代表する世界的なダンサー・振付家の勅使川原三郎と、ジャズ・ピアノの巨匠、山下洋輔による新作公演。映像やオペラなど様々な表現に貪欲な勅使川原と、オーケストラや和楽器との共演に意欲的な山下のコラボレーションのきっかけは、2015年4月、新宿ピットインでの初共演だった。ライブハウスより空間的な制約が少ないプレイハウスで再びふたりが相見えたとき、どんなケミストリーが生まれるのか。“真剣勝負”に期待が高まる。
プログラム詳細
会場 |
東京芸術劇場 プレイハウス |
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日程 |
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上演時間 |
未定 |
公式サイト |
http://www.geigeki.jp/performance/theater130/ |
ジャンル |
ダンス, 音楽 |
チケット
全席指定 | 前売S席:5,500円 A席:4,500円 (当日+500円) ほか |
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キャスト/スタッフ
構成・振付・美術・照明 | 勅使川原三郎 |
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出演 | 勅使川原三郎、佐東利穂子、山下洋輔(ピアノ) |
企画制作 | 東京芸術劇場/KARAS |
主催 | 東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) |
アーティストプロフィール
1981 年より独自の創作活動を開始。 1985 年以降、自身のカンパニーKARAS と共に世界中に招聘され公演を行う。 既存のダンスの枠組みに捉えられない新しい表現を追求している。呼吸を基礎にした独自のダンス・メソッドと、照明・美術・衣裳・音楽も自ら手がけ、光・音・空気・身体によって空間を質的に変化させる独創的な作品は世界中で高く評価されている。近年は、パリ・オペラ座バレエ団等の他カンパニーへの振付や、ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場やパリ・シャンゼリゼ劇場等からのオペラ演出などの創作依頼も多数ある。今夏あいちトリエンナーレ2016 にてモーツァルトのオペラ「魔笛」を新たに演出する。 2014 年、東京・荻窪に活動拠点カラス・アパラタスを設立。そこでは、年間を通して「アップデイトダンス」シリーズを上演している他、映像上映や展示、独自のダンス・メソッドを教えるワークショップ等、多岐にわたる活動を実践している。
1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。国内外の一流ジャズ・アーティストとはもとより、和太鼓やシンフォニー・オーケストラとの共演など活動の幅を広げる。88年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。 2000年に発表した自作協奏曲を佐渡裕の指揮により04年にイタリア・トリノで再演。06年オーネット・コールマンと、07年にはセシル・テイラーと共演。08年「ピアノ協奏曲第3番<エクスプローラー>」を発表。09年、一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第4番 "JAZZ"」を世界初演。歴代メンバー総出演の「山下洋輔トリオ結成40周年記念コンサート」を開く。13年、ニューヨーク・トリオ結成25周年アルバム『グランディオーソ』をリリース。15年にはスペシャル・ビッグバンドのCD『新世界より』をリリースする。16年2月、ウィーン楽友協会ホールで佐渡裕指揮のトーンキュンストラー管弦楽団と共演、大成功を収める。99年芸術選奨文部大臣賞、03年紫綬褒章、12年旭日小綬章を受章。国立音楽大学招聘教授。演奏活動のかたわら、多数の著書を持つエッセイストとしても知られる。