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PROGRAM

まちなかパフォーマンスシリーズ ドキュントメント『となり街の知らない踊り子』

  • 脚本・振付・演出:山本卓卓
  • Photo: 鈴木竜一朗

国内外で注目を集める劇団・ 範宙遊泳率いる山本卓卓によるソロプロジェクト「ドキュントメント」は、ひとりの人間に焦点を当て、生い立ちから掘り下げて作品化するもの。舞台上に投射した写真や映像、色、光、影などの要素と、俳優の身体がシンクロし、独特の風景が浮かびあがる。今回はダンスカンパニーBaobabの主宰であり、振付家・ダンサー・俳優の北尾亘を迎え、あうるすぽっとのホワイエに、とある“街”を立ち上げる。

プログラム詳細

会場
あうるすぽっと ホワイエ
日程
  • 12月1日(木) 19:30
  • 12月2日(金) 15:00
  • 12月3日(土) 19:30
  • 12月4日(日) 17:00
上演時間
90分(予定)
上演言語
日本語上演、英語字幕
公式サイト
http://www.festival-tokyo.jp/16/program/docuntment/
ジャンル
演劇

チケット

自由席  一般前売2,500円(当日+500円)ほか

キャスト/スタッフ

脚本・振付・演出 山本卓卓
振付・演出・出演 北尾 亘
製作 急な坂スタジオ
協力 範宙遊泳、Baobab
主催 フェスティバル/トーキョー

アーティストプロフィール

山本卓卓

Suguru Yamamoto

演劇作家、演出家、範宙遊泳主宰

1987年生まれ。山梨県出身。舞台上に投写した文字・写真・映像・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる問いのある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集め、マレーシア、タイ、インド、シンガポールで公演や共同制作を行っている。2014年『幼女X』でバンコク・シアター・フェスティバル最優秀脚本賞・最優秀作品賞を受賞。2015年『うまれてないからまだしねない』で第59回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。

北尾 亘

Wataru Kitao

振付家、ダンサー、役者、Baobab主宰

1987年生まれ。 幼少より舞台芸術に携わり、クラシックバレエからストリートダンスまで様々なダンスを経験。桜美林大学で木佐貫邦子に師事。2009年、ダンスカンパニー「Baobab」を立ち上げる。圧倒的な群舞を持ち味とした集団作品を創作し、単独公演や多数のフェスティバルで上演。また演劇作品への出演や振付なども行う。トヨタコレオグラフィーアワード2012「オーディエンス賞」受賞。

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