まちなかパフォーマンスシリーズ ドキュントメント『となり街の知らない踊り子』
- 脚本・振付・演出:山本卓卓
- Photo: 鈴木竜一朗
国内外で注目を集める劇団・ 範宙遊泳率いる山本卓卓によるソロプロジェクト「ドキュントメント」は、ひとりの人間に焦点を当て、生い立ちから掘り下げて作品化するもの。舞台上に投射した写真や映像、色、光、影などの要素と、俳優の身体がシンクロし、独特の風景が浮かびあがる。今回はダンスカンパニーBaobabの主宰であり、振付家・ダンサー・俳優の北尾亘を迎え、あうるすぽっとのホワイエに、とある“街”を立ち上げる。
プログラム詳細
会場 |
あうるすぽっと ホワイエ |
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日程 |
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上演時間 |
90分(予定) |
上演言語 |
日本語上演、英語字幕 |
公式サイト |
http://www.festival-tokyo.jp/16/program/docuntment/ |
ジャンル |
演劇 |
チケット
自由席 | 一般前売2,500円(当日+500円)ほか |
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キャスト/スタッフ
脚本・振付・演出 | 山本卓卓 |
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振付・演出・出演 | 北尾 亘 |
製作 | 急な坂スタジオ |
協力 | 範宙遊泳、Baobab |
主催 | フェスティバル/トーキョー |
アーティストプロフィール
1987年生まれ。山梨県出身。舞台上に投写した文字・写真・映像・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる問いのある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集め、マレーシア、タイ、インド、シンガポールで公演や共同制作を行っている。2014年『幼女X』でバンコク・シアター・フェスティバル最優秀脚本賞・最優秀作品賞を受賞。2015年『うまれてないからまだしねない』で第59回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。
1987年生まれ。 幼少より舞台芸術に携わり、クラシックバレエからストリートダンスまで様々なダンスを経験。桜美林大学で木佐貫邦子に師事。2009年、ダンスカンパニー「Baobab」を立ち上げる。圧倒的な群舞を持ち味とした集団作品を創作し、単独公演や多数のフェスティバルで上演。また演劇作品への出演や振付なども行う。トヨタコレオグラフィーアワード2012「オーディエンス賞」受賞。